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freee 電子申請がエラーでできないときの解決方法

freeeを使っているみなさん!とくに個人事業主の方は今確定申告に追われている方が多いのでは…!?

わたしもそのなかのひとりです。

去年の確定申告でfreeeを使って確定申告しまして、そのときに困った「電子申請」時のエラーによる解決方法について今日はまとめていきたいと思います!

目次から困っていることに近い内容をチェックしてみてくださいね☆

目次

電子申請 送信前に起こるエラーと対処法

freee電子申告・申請アプリを起動したときに出るエラー

freeeから確定申告の電子申請をするとき、絶対に必要になってくるのが

「freee電子申告・申請アプリ」ですよね!

でも、アプリを起動させてfreeeアカウントにログインすると

「電子申告・申請に必要な情報を取得できませんでした。」なんてエラーメッセージが表示されてしまいませんか?

その原因はfreee会計からの確定申告データが読み取れてないからなんです!!

これは、アプリを直接タップして起動させず

freee会計「確定申告」の操作画面に出てくる「提出(アプリを起動)」のボタンを押してから

アプリを起動させると解決することが多いです。

電子署名に失敗する

いざfreee電子申告・申請アプリを起動させても、

マイナンバーカードでの”電子署名”でエラーが起こってしまうこともあります。

これにはたくさんの原因があるので、1つずつ確認して、スマートフォンの環境を整えていきましょう!

  • マイナンバーカードのパスワードを入力中もマイナンバーカードをかざし続けて、動かさない
  • Bluetoothはオンにして、機内モードやWi-Fiはオフにする。
  • ケースやイヤフォン、充電ケーブルの接続はしない
  • 机のうえに置いたまま読み取るのではなく、手に持ったままかざす。
  • ICカードを読み取る位置を改めて確認する。
  • スマートフォンとマイナンバーカードを1㎝離したり、ピッタリくっつけたりしてみる
  • マイナンバーカードの裏表を変えてみる。
  • スマートフォンのバージョンをアップデートする。
  • スマートフォンを再起動する。

ちなみに、iPhone利用者の方の場合、

カメラレンズの横あたりにICカードを読み取る部品が埋め込まれているので、

そのあたりにマイナンバーカードの中心をあててみてくださいね!

電子証明書が有効ではない

マイナンバーカード内部に設定されている”電子証明書”が有効でないときにも、

電子申請が送信できません。

引っ越しなどでマイナンバーカードに登録している住所を変更するとき、

電子証明書も更新手続きを行わないと電子証明書が無効になってしまいます。

電子証明書が無効なときは役所で手続きを行う必要があるので、マイナンバーカードを受け取った窓口に

お問い合わせしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

アラサーでフリーターでマイペースすぎる人間です。
基本インドアで夜型な生活をしています。

色んな事に挑戦してきたので、その時に役に立った情報などを都度発信できたらいいなと思っています。

よろしくお願いします!

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